Shuttle PRO v2でPremiere Pro2025のショートカットを設定!ダイヤルをグリグリ回してフレーム単位の操作をする

大好きシャトルコントローラー!
できるだけ細かく解説します!

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Shuttle PRO v2は最高だ

前回の記事でドライバをContour Design Multimediaという新しいものにしました
アプリケーションごとの設定ができるので、
Premiere Pro2025での設定をしていきたいと思います

Shuttle PRO v2公式サイト(ドライバダウンロード)

流れとしては、

  1. Premiere Pro2025上でのショートカットキーボードを確認・設定
  2. Contour Design Multimediaドライバで、どのアプリケーションのショートカットにするかを指定
  3. アプリ固有のショートカットを作成
    • Premiere Pro2025でのショートカットキーをShuttle PRO v2のボタンに設定
    • (マクロ:複数の操作を1ボタンで一気に行う設定も一部あり)

という流れになっています

動画でも解説しましたのでご覧ください!

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本体各部の名称を確認

Shuttle PRO v2は大きく分けて3つのエリアで区分できます
Contour Multimedia appを参考に紹介します

ボタン部分

1〜15まで割り振られたボタン

上部に9個・2段

中部に2個・左右

下部に4個・2段

となっています

私の持っている個体は押し心地が硬いです
(店頭にもあまりないので、他を見たことがなく、他個体の操作感がわかりません)

下までしっかり押さないと反応しない分
押し間違いは少ないかなと思います

クリック音は小さめで、
一番似ているとしたら、TourBox NEOのノブクリックでしょうか

TourBoxの組み合わせのような
ボタン1 + ボタン2 のような組み合わせは、私が見た限りはありません

ダイヤル部分

真ん中の銀色部分

カチカチと右方向・左方向どちらにも動くダイヤル
行き止まりなし

ジョグホイール部分

ダイヤルの外側の黒い部分

黒いラバーのようになっていて、ぐいっと引っ張る・反動があるタイプ
右端と左端に行き止まりがある

割り当てられるエリアも右側・左側の各1〜7箇所と分かれている

さらに、Transitionで7から6の間、などという設定できるが、今回はしていない

デフォルトの設定

このグローバルセッティングは私は無視します

普段 右手にShuttle PRO v2を置き、左手にTour Box
マウススクロールなどはTourBoxなどで行なっているため
Shuttle PRO v2は主にPremiere Pro・Photoshopのみで使っているためです

ショートカット設定方法

それでは簡単なショートカットを設定していきます

右上で言語を日本語に変更

特殊アプリケーションの画面に移動

Premiere Pro、Photoshopなどの個別アプリケーションに対する設定ができます

「新情報」からショートカットしたいアプリケーションの枠を作成

まず、アプリに設定するための新規の枠を作成します

好きな名前をつけます、アプリの名称と全く同じじゃなくても大丈夫です

ショートカットを使うアプリケーションを指定

閲覧をクリックし、アプリケーションを指定します

Shuttle PRO v2で使いたいアプリケーションを選択し、Openをクリックします

注意: アプリがすでに設定してある場合 消す必要があるかも

Premiereと同じことをIllustratorでもしようとしたところ、
アプリの枠を新規で登録しようとしましたが、決定が押せず…
特に警告も出ずに設定できませんでした

デフォルトでIllustratorの設定が入っていたので
そちらを消去したところ自分で新しく設定する枠を作ることができました

もし、アプリを指定したのに枠を作れない!という場合は、
該当しそうなアプリ設定を一度消去してみるといいかもしれません
(もしくは、すでにあるIllustrator向けのショートカットをそのまま使う)

枠が作成できたら、次に進みます

注意: 作成した枠をあらためて選択します

新しく作った枠を選択した状態にすると、
全てのボタンが「無効」となっているはずです

次から、ショートカットの個別設定です

使いたいボタンを選択し、「クリックして編集」を押す

特定のキーを押したい = タイプキーストローク

Bだけを押したい場合 
灰色のエリアをクリックして、キーボードで「B」を入力する

押したキーを何度押すかなども設定できます
一度だけ押す、ホールドダウン(押している間ずっとボタンが連打される)などを選べます

Command + B にしたい場合、
上にあるCommand をクリックして、青色にした状態で
灰色のエリアをクリックして、キーボードで「B」を入力する

「キー一覧」から、「機能キー」「動作と編集キー」「数字キー」「マルチメディアキー」「特殊キー」を選択することもできます

2回以上の動作をしたい = マクロの実行

例えば、Shuttleのボタンを1回押しただけで、
2つ以上のキーを入力したい場合などには、「マクロを作成」する必要があります

同じように設定したいボタンを選択し、
「マクロの実行」をクリックします

マクロの名前を入力します
日本語でも作れました

何個も作ることになるかと思うので、わかりやすいのがよいと思います!

作成したマクロを選択したら、
Add Groupから、グループを最低1つ追加します
この枠がないとアクション(キーを押す、など)が追加できません

「アクションの追加」で、どんなキー操作をするか、などの
具体的な指示を入れることができます

例えば今回は、
ボタンを1回押しただけで、「全選択したあとに保存する」作業をしたいので
「Command + A」と「Command + S」をアクションとして追加する必要があります

階層としては、下記のようになります

  • マクロの実行(マクロ名)
    • Group
      • アクション1 全選択(Command + A)
      • アクション2 保存(Command + S)

これで設定ができました

例えば、アクション間の待機時間も設定することができます
「Command + A」を押したあとに少し待ってCommand + S を押す、といった設定も可能です

注意: Command + Aが全選択、Command + Sが保存、というショートカットが
そもそも指定されていないとマクロを組んでも動きません

次からは、Premiere Proと組み合わせたショートカットについて解説します

Premiere Proのショートカットキーで設定したものをShuttle PRO v2にも設定する

Premiere Proでのショートカットキーボードがどうなっているかまずは確認します

Premiere Proと書いてあるメニューバーをクリックすると、
キーボードショートカット が開けます
(私はキーボードの1にこのショートカットを設定しているので、右側に1と表示されています)

今回設定していくショートカットは、自分で設定します
「Shift + Y」に「再生ヘッドでクリップを選択」
「Shift + U」に「リップル削除」
を、設定します

上記のように、Shiftを選択(青くした状態)で
Yのキーボードに「再生ヘッドでクリップを選択」をドラッグして持っていくと、「Shift + Y」を押したとき「再生ヘッドでクリップを選択」が発動します
Uのキーボードに「リップル削除」をドラッグして持っていくと、「Shift + U」を押したとき「リップル削除」が発動します

上記と全く同じでなくても、自分の好きなキーボードに設定してOKです

Premiere Pro2025で設定したキーボードショートカットを、
Shuttle PRO v2にも設定します

設定したいキーボードを選び、マクロの実行を選択し
マクロの名前を付け、Groupを作成し、アクションを追加します

個人的にはPremiere Proの初期設定は、ここ数年使っていません
すでにあるショートカットに合わせるのではなく、
ほとんど削除してから自分の好きなものを追加していくスタイルが自分には合っていました

次はダイヤルの設定です

ダイヤルの設定(右回り・左回り)

ダイヤルは、「スクロールとして使う」か「ジョグとして使用」かを選択できます

ここで、「ジョグとして使用」をオンにすると
先ほどのボタンと同じようにキーを押したり、マクロを実行したりといった設定が可能になります

例えば、
左回しに タイプキーストローク 左矢印
右回しに タイプキーストローク 右矢印 を設定します

Premiere Pro2025側で、左矢印と右矢印が「1フレーム先へ進む/戻る」となっていれば、
ダイヤルを回すと1フレームずつ移動するようになります

ジョグホイールの設定(てっぺん・左と右各7ゾーン)

ジョグホイールの設定です
これは、ゾーンが 左7か所 / てっぺん / 右7か所と分かれています
それぞれ1ゾーンにタイプキーストロークやマクロの実行などを設定できます

下にスクロールすると、
トランジション 7〜6(左回りの下の方)なども、設定できますが
私は使っていません

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その他の機能は使っていません

タイプキーストロークやマクロの実行以外にも、さまざまな設定ができます

修飾キー(Shiftキー・Commandキー・Controlキー・Optionキー)を押す

プログラム起動(使ったことがなく分かりません、、)

マウスとシステムコントロール(スクロール上下左右・マウスクリック1回2回3回ロック右クリック・音量上下とミュート・明るさ上下)
この左右スクロールだけはPhotoshopで使用しています

タイプテキスト(指定した文字入力かな?と思うのですが、使ったことがなく不明です)

Shuttle PRO v2をPremiere Pro2025で使う

これまでいろいろな情報を見て、魔改造してきた私のPremiere Pro2025のショートカットです
情報発信してくださる諸先輩方いつもありがとうございます!
(ショートカットは生き物ですね、まだ改造途中です…)

ショートカットで使わないな、と思ったものたちは容赦なく削除してきました
(削除しても復活してきたり、知らんのが入ってたり困る…)
デメリットとして、最新操作が把握できないということもありますが、
それは中身を確認してから入れようと思っています

※Premiere Proの初期設定ショートカットとはかなり違いますのでご了承ください
※打ち間違えるのが怖いので、使わないショートカットは極力入れたくない……

生き残ったショートカットのうち
さらに、カット編集でよく使うもの・複数ボタンのものをShuttle PRO v2に設定していきます

私はShuttle PRO v2を主にカット編集で使用しているため、カット関連が多くなっています
(タイムラインの拡大縮小や、テロップ関連はTourBoxで設定)

Shuttle PRO v2本体のボタン番号/ダイヤル/ジョグホイールのゾーンPremiere Proでのショートカット名
(設定画面で検索すると出てくる)
私がPremiere Proで指定しているボタン
= Shuttle PRO v2側でどの順番で何回押すか
Shuttle PRO v2での指示名
(自分で作ったマクロ or キーを押すだけ)
ボタン1タイムライン
オーディオトラックの縦幅を狭める
ビデオトラックの縦幅を狭める
ズームアウト
シーケンスまたはクリップ開始位置へ移動
e
option + – を8回

command + – を20回

K を 11回
home
マクロの実行
タイムラインリセット[reset-timeline]
ボタン2タイムライン
オーディオトラックの縦幅を広げる
ビデオトラックの縦幅を広げる
ズームイン
e
option + =

command + =

L
マクロの実行
タイムライン調整[edit-timeline]
ボタン3インをマークShift + Iタイプキーストローク
ボタン4アウトをマークShift + Oタイプキーストローク
ボタン5再生ヘッドでクリップを選択
リップル削除
Shift + Y
Shift + U
マクロの実行
リップル削除[ripple-delete]
ボタン7編集点をすべてのトラックに追加Bタイプキーストローク
ボタン10再生 / 停止Spaceタイプキーストローク
ボタン11イン・アウトを消去Shift + Qタイプキーストローク
ボタン12トラックの前方選択ツールShift + Xタイプキーストローク
ボタン13ワークエリア全体をレンダリングShift + Rタイプキーストローク
ボタン14前の編集点へ移動(すべてのトラック)[タイプキーストローク(ホールドダウン)
ボタン15次の編集点へ移動(すべてのトラック)]タイプキーストローク(ホールドダウン)
ダイヤル右1フレーム先へ進むタイプキーストローク
ダイヤル左1フレーム前へ戻るタイプキーストローク
ジョグホイール Zone-7左へシャトルJを3回マクロの実行
左へシャトル3段階[shuttle-left3]
ジョグホイール Zone-6左へシャトルJを2回マクロの実行
左へシャトル2段階[shuttle-left2]
ジョグホイール Zone-5左へシャトルJを2回マクロの実行
左へシャトル2段階[shuttle-left2]
ジョグホイール Zone-4左へシャトルJを1回マクロの実行
左へシャトル1段階[shuttle-left1]
ジョグホイール Zone-3左へシャトルJを1回マクロの実行
左へシャトル1段階[shuttle-left1]
ジョグホイール Zone-2左へシャトル(スロー)Shift + Jマクロの実行
左へシャトルスロー1回[shuttle-leftslow]
ジョグホイール Zone-1左へシャトル(スロー)Shift + Jマクロの実行
左へシャトルスロー1回[shuttle-leftslow]
ジョグホイール Zone-0再生 / 停止Spaceタイプキーストローク
ジョグホイール Zone-1右へシャトル(スロー)Shift + Cマクロの実行
右へシャトルスロー1回[shuttle-rightslow]
ジョグホイール Zone-2右へシャトル(スロー)Shift + Cマクロの実行
右へシャトルスロー1回[shuttle-rightslow]
ジョグホイール Zone-3右へシャトルCを1回マクロの実行
右へシャトル1段階[shuttle-right1]
ジョグホイール Zone-4右へシャトルCを1回マクロの実行
右へシャトル1段階[shuttle-right1]
ジョグホイール Zone-5右へシャトルCを2回マクロの実行
右へシャトル2段階[shuttle-right2]
ジョグホイール Zone-6右へシャトルCを2回マクロの実行
右へシャトル2段階[shuttle-right2]
ジョグホイール Zone-7右へシャトルCを3回マクロの実行
右へシャトル3段階[shuttle-right3]

ジョグホイール部分は、右と左でなぜか同じ設定にしても
進む速度が違う… でもとりあえず、思った位置には移動できるのでよしとしています!

普通は、JKLで左へシャトル・シャトル停止・右へシャトル となるかと思いますが、
私の場合は、JspaceCで左へシャトル・再生/停止・右へシャトル割り当てているため、
上記のようになっています

14・15はタイプキーストロークを「一度だけ」から「ホールドダウン」にしました
これで押している間はずっと左右に移動ができます

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Shuttle PRO v2をPremiere2026でも使う

上記の設定を同じようにPremiere 2026にも設定、、いずれしたいと思います笑

前のドライバでは一式複製があったんですけどね、、
マクロから選んで追加してって感じなんですかね、、、

細かい操作感・耐久性の感想

ダイヤルの操作感は、本当に最高!
1フレームごとの動かしは全く問題ない!

シャトルの操作感は、今の私の設定では、どうしてもスピード感がばらついてしまうのと、
もう少し角度によって変わるようにしたいけど、キリがなくて公開しました笑

ぐいっと回しても、ジョグホイールの認識がされないことがあったりします
そういう時は一回ダイヤルを右左回す、などの認識のための動作が必要になったりもするので
難しいところ

ボタンは、押す時にやや硬めの感触です
ただ、硬いことは悪いことだけではなく、うっかり押し間違いも少ないし
これはこれでよい!ですね

本体は、薄くて手を置きやすい、変に角度がついていないのもいい
サラサラとした触り心地で好き、手になじむ

意外と滑らない!有線なのもよきです
今のところ、壊れず数年間使えています、私の耐久性テストには合格中

おそらく壊れるとしたらジョグホイールのところからかなと、、
これまではあまり使っていなかったけど、使用頻度増えるかもだからちょっと怖いですね

おまけ Photoshopでの左右スクロール設定

Photoshop2026には、とりあえず左右スクロールだけを設定しました

ダイヤルのところで
マウスとシステムコントロールを選び、左・右にスクロールを入れました

好みがあると思いますが、私は
左回しに 左にスクロール
右回しに 右にスクロール としています

拡大縮小と上下スクロール・ブラシサイズの拡大縮小はTourBoxでやっている感じです

目標は リニア編集機のように使うこと

Davinci Resolveのスピードエディターのようなことが目標だけど、(触ったことないけど)
ぐいっと感がほしいというか、
シャトルをぐいっと回した時には、段階的にスピードが上がってほしいんですよね

そして一番傾けた時には3倍速か4倍速で固定してほしい
左右同じ加減で操作したい
キリキリ動いてほしい

今回でかなりいいところまできたな〜という実感はあるのですが、あと少し足りないですね
まだまだやりたいことがあるので挑戦したいと思います

利便性というよりも、できるようにしたい!!!ただ叶えたい!!!!が勝っている最近です
なんかこう、攻略したい!!みたいな

かつてのリニア編集機を構築したく、追い求めてます
同志の方、よかったら動画を見てってくださいね!コメントお待ちしています

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