Amazonも審査通った
楽天も登録した
Yahoo!ショッピング(バリューコマース)も登録した
さぁ、Rinkerを設定して商品リンク貼り直しや!
↓こういった「商品画像」+「Amazon・楽天・Yahoo!」へのリンクボタンを自動生成してくれるツールです
「ショートコード」なので出来上がったら貼り付けるだけで簡単にブログ記事に載せられます
商品名や価格(非表示設定可)も自動で取得してくれるのでとにかく便利‥


最初は手間がかかるけど登録してみよう!
中身を見れば見るほど、神プラグイン
後発のポチップも良さそうです(もしかしたらそのうち乗り換えるかもしれない‥)
ポチップには後からでも移行できそうなので、とりあえずRinkerでいきます!
大まかな流れ
- Rinkerをダウンロード・プラグイン設定
- Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングのそれぞれのコードを取得
- Rinker設定で3つのコードを設定
- Rinker 商品リンク作成
- もしAmazonのPA-APIがうまく行かない場合は、手直ししたリンクを作成する
もしかしたらこの「取得するコード・ID」の呼び方がそれぞれ3種類とも違っているので
わけわからなくなるのかもしれません‥! 表にしてみました
取得する場所 | 取得するコード の呼び方 | 注意点 | 解決策 | |
---|---|---|---|---|
Amazon | Amazonアソシエイト | アクセスキー・ シークレットキー | Amazonの的確販売3つをクリア済みでなければ 「Amazonでの商品検索」ができない | とりあえずキーを取得して設定して貼る このリンク経由でのクリックが成立すると「商品検索」できるようになった |
楽天 | 楽天デベロッパーズサイト | アプリID・ アフィリエイトID | ||
Yahoo! ショッピング | バリューコマース | Link Switch (アフィリエイトIDでも設定可能) |
ざっくりとだけ仕組みを理解しましょう!
APIとは
APIとは、あるプログラムの機能を別のプログラムで利用できるようにやりとりをするための仕組みを指します。[…]
Web APIとは?初心者にもわかる基本的な仕組みと活用方法
アフィリエイター向けの「Amazon Product Advertising API」では、価格や在庫、レビューなど商品に関する情報がリアルタイムで参照できる機能を有しています。
このAPIの仕組みがあることで、
「自分のAmazon他アカウント」に紐付いた「最新情報」のリンクが、
WordPressダッシュボードのRinker上で生成できる
しかもそのリンクは見た目がボタンになっていて、[ショートコード]で作成してくれるので、
一度設定したら
- 「Rinker」で商品名を検索する
- 「画像有・自分アフィリエイトアカウントに紐付いたリンク付 3種類のボタンのあるショートコードが自動で生成される」
- 「ショートコードなので記事に貼りつけるだけ」
となります
かんたん&ありがたい!
Rinker公式サイトからダウンロード
Rinkerはプラグインですが、WordPress 非公式プラグインとのこと‥
なので、 ダッシュボード>プラグイン検索 ではなく、
公式サイトからダウンロードして設定していきます
Rinkerのインストール方法
インストールページに飛び、「Rinkerをダウンロード」をクリック

「無料ダウンロード」をクリックします

ダウンロードのため、pixivでアカウント作成
RinkerのダウンロードはBOOTHというサイトから行う
→BOOTHの利用にはpixivのアカウントが必要
とのことで、
pixivにアカウントがある方はログイン
まだの方は新規IDを作成してログインします



アカウント作成したら再度ログイン



もう一度、Rinkerの「無料ダウンロード」をクリックします

ZipファイルがダウンロードできたらOKです!
WordPressダッシュボードでプラグイン追加
WordPress>ダッシュボード>プラグイン>新規追加 をクリック

プラグインのアップロードをクリックします

ファイル選択で、先程ダウンロードしたZipファイルを選択します


ファイルが選択できていることを確認し、「今すぐインストール」をクリックします

インストールが完了したら、「プラグインを有効化」をクリックします

プラグイン「使用中」の中に「Rinker」があればOKです

ふぅ‥ちょっと時間がかかりましたね
さて、ここからはAmazon・楽天・Yahoo!のそれぞれのキー(コード)を取得していきましょう
Amazonのアクセスキー・シークレットキー取得・設定
Amazonアソシエイトから取得します
Amazonから取得
Amazonアソシエイトホーム>ツール>Product Advertising API をクリック

PA APIアクセスのリクエスト をクリック

「認証情報のダウンロード」をクリック
もしくは、アクセスキーとシークレットキーをコピーしておきます

RinkerでAmazonの設定
WordPress>ダッシュボード>設定の上にカーソルを置く>Rinker設定 をクリック

このRinker設定で先程コピーした「アクセスキーID」と「シークレットキー」をペーストします
トラッキングIDも入れておきましょう(↓確認方法は下にスクロール)
私は、「リンク先を商品の詳細画面にする」にしていました

トラッキングIDはAmazonアソシエイトのホーム画面>メールアドレスにカーソルを合わせる
>トラッキングIDの管理
から確認できます


続いて楽天を取得・設定しましょう!
楽天のアプリID・アフィリエイトID取得
楽天でも同様にコードを取得します
楽天でアプリ登録しアプリID・アフィリエイトID取得
楽天アフィリエイトの最下部に「楽天ウェブサービス」を利用 とあります
ここをクリック

楽天のデベロッパーサイト に飛びます
初めて使った‥こんな画面があるんですね‥!
ログインします

ブラウザに登録してあれば、「登録」から楽天IDでログインできます

「アプリID発行」をクリック

新規アプリ登録で、ブログのURLなどを登録していきます


認証したら、このような画面になります
「アプリID」「アフィリエイトID」をコピーします

Rinkerで楽天の設定
WordPress>ダッシュボード>設定>Rinker設定>楽天
コピーしたアフィリエイトIDとアプリIDを貼り付けします

次で最後!
Yahoo!でLinkSwitchの登録
バリューコマースでLink Switch を設定する
バリューコマースにログインし、
ツール>LinkSwitch>LinkSwitch設定

LinkSwitchを利用開始する をクリック

表示されたコードをコピーします

RinkerでLink Switchの設定
WordPress>ダッシュボード>Rinker設定>Yahooショッピング(バリューコマース)設定
のLinkSwitch部分にコードをコピーします

OK!これで3種類のアカウントとの紐付けができました
Rinker設定の変更を保存する
Rinker設定の
一番上に戻って、「商品情報の再取得をするかどうか」「価格表示・非表示」を設定しましょう
私はとりあえず「再取得をする」「価格を表示しない」を選んでいます
(画像の複数表示もオフにしていました)
→2022/05/18から、実験で複数表示をしてみています

下までスクロールして、
Google Analyticsトラッキングにチェックを(一応‥まだ確認したことないです)入れ、
デザインを選択し(私はスタイルアップがお気に入り)
「変更を保存」
※ConoHa Wingの場合、WAFを限定解除してください

これでRinkerの設定は完了です!
Rinkerはすごい!ところが‥
この設定をおこなっただけで、
Amazonや楽天のページに行かなくても、
WordPressのダッシュボード上で、商品検索 → 一括で3種類のリンクが作れる
そしてショートコードが生成される
すごすぎる!
件数が増えてもダッシュボード上で管理できるし素晴らしい・・
ところが、初心者の罠があった!
PA-API 初心者の罠
PA-API、こちらの記事で解説がありましたね
Rinkerの場合も、PA-APIが使えない状態で利用することも可能ですが、基本的にはAmazonアソシエイトのPA-APIを利用できる必要があります。[…]
AmazonアソシエイトのPA-APIは、誰でも使える訳ではありません。
Amazonアソシエイトに利用申請した後に、90日間や180日間に3回以上の売上を出した後の審査に合格する必要があります。
また、PA-APIは、一度Amazonアソシエイトに合格したら永久に使える訳ではありません。PA-APIを介したリンクで継続的に売上を出す必要があります。
ポチップとRinkerの違いを両方使って比較した結果
PA-APIの継続的なご利用にはPA-APIから取得した商品リンク経由で成果が発生し続ける必要があります。2019年01月23日以降、過去30日以内のPA-API経由の売上実績(発送済み商品売上)がない場合、PA-APIへのアクセスができなくなる可能性がございます。
https://affiliate.amazon.co.jp/help/node/topic/GW65C7J2CSK7CA6C
つまり、
Amazonにとって売上が作れていない人にPA-APIを使ってもらったら困るんだわ!
と サスガ天下のAmazonですね!ヽ(`Д´)ノプンプン
実際、Rinkerの「Amazonで検索」を使ってみたら、こんな表示が

使えないじゃん!
検索できないじゃん!オワタ!あーオワタ!
落ち着いてください、できますよ
どうにかしてPA-APIを使うための 神リンク集
この辺りのブログをめちゃくちゃ読みました!

そして辿り着いた神ブログ
↓この記事のとおりにやりました!
これをやれば間違いない!!!
結論から言うと、この方法をすっかり真似して、リンクを作成し貼りました
↓設定し終わってできたリンク

そして、
次の日には(クリックされたのか)PA-APIが解除されました!
=Rinker上でAmazon商品検索が出来る状態になりました

良かった‥
Amazonで検索したほうが、一発で「背景白のきれいなAmazonの画像が使用される」ので
やっぱりAmazon検索でいきたいな!と思います
1ヶ月半くらい‥?かかって、ほとんどすべてをRinkerでのリンクに貼り直しました!
Kindle表示も自動
すごいのが、Kindleがあるときには↓こんな風に Kindleも表示してくれるところ
ではサクッとRinkerリンクの作り方 いってみよう!
Rinkerでショートコード作成→記事への貼り方
WordPress>ダッシュボード>商品リンク>新規作成 をクリック

商品情報を取得(Amazonにチェックを入れておくと、Amazon PA-APIを介した検索になります)
そうじゃない方法は上記のブログ記事をご参考くださいね

検索結果が出てくるので、リンク先がOKであれば「商品リンクを追加」をクリック
※転売されているものなどが表示されることもあるので注意!

自動で楽天やYahoo!のリンクも作成されるので、確認してOKだったら
「公開」をクリック

後悔された後、右側の「ショートコード」のボックス部分をクリック
クリックするだけでコピーされます

あとは、記事にショートコードを貼り付けるだけ!
ショートコードをコピペしてすぐは、
「ブロックを空白としてレンダリングします。」

となっていますが、しばらく時間が立つorこの作成中の記事を保存・更新すると
エディタ内でもちゃんと画像表示されます

見え方はこんな感じです

ショートコードを複数並べると、(なぜか)すぐに画像などが表示されます
お気に入りを色々載せる♪

お疲れさまでした!!
おまけ 上書き保存に注意!
一回作り終わったRinkerのリンクを、うっかり上書きすることもあるので注意
ちゃんと「新規追加」をしてから「新しい商品を検索」するようにしましょう!
あとカテゴリはまだ使いこなせていないよ‥
Amazon検索の上限に注意
Amazon のAPI取得はいろいろ厳しいようでしたが、「商品検索する回数」にも上限がありそうです‥
私も一度だけ「これ以上検索できません」といったエラーが出ました
正確な数は覚えていないのですが、無闇やたらに検索せず、
コレ!と決めた商品だけ検索するようにしたほうが無難なようです
一応 PA-API経由では売上実績出ているのですが、あまり計測とかもわかっていないので‥
Amazonアソシエイトホーム>レポート>リンクタイプレポート から確認できます

ASINが商品詳細にないとき
ASINを調べたい時はこちら
いっぱいRinkerリンク作成して活用していきましょう!
まとめ
これでブログ収益化記事は一旦終了です!
ここまで読んでくださりありがとうございました
あとはひたすら毎日記事投稿して感覚を掴んでいきたいと思います
めざせ50,000,000円!がんばろ!!
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