【PR】この記事には広告を含む場合があります
私は、ゼルダの伝説とほとんど同い年
どうしてこんなにも好きなのか、そして大人になってからのほうが、
「ゼルダ好き」にどんどんなっていってる気がする‥
とにかくこの思いがどこから来ているのかを掘り下げたい
そんな気持ちで書いていきます
多少の時系列の前後やゲームプレイの進捗の前後があるかと思いますが、勢いに任せて書くのでお許しくださいね٩(๑´0`๑)۶
ゲームが好きだった
小さい頃からスーパーファミコンでマリオを遊んだり、
PS2が出たときは弟と一緒になってやったり、
ゲームが好きな子どもとして育ちました
友達とぷよぷよで対戦したり、ファミ通を読んでどんなゲームが出るか
クリスマスにはどのソフトを買ってもらおうか
単純にゲームが好きで、楽しんでいました
みなさんが懐かしさで「ぎゃー!」ってなるタイトルたち↓
クラッシュ・バンディクー、FF8・FF9、バンジョーとカズーイの大冒険、ヨッシーアイランド、ぷよぷよ通、スーパーマリオブラザーズ、テイルズオブファンタジア、マール王国の人形姫、マリーのアトリエ、ポケモン赤青緑黄、ピカチュウげんきでちゅう、サルゲッチュ、クレイマン・クレイマン…
いやもー本当に、どれも面白かったな・・
全部振り返ってやりたい
子供の頃 N64「時のオカリナ」との出会い
ニンテンドー64が出たときも飛びつきました
3Dとかはよくわかっていなかったけど、とにかくなんかかっこよい!
面白そう!
そんな中でも、大人びたパッケージ
「馬に乗った勇者」の銀色のソフトが目に飛び込んできた
一体どこで見つけて、これを買おうと思ったのかわからないけど
子どもながらに「これは絶対遊びたい!」と思ったことを覚えています
遊び始めて、少し暗い、でも明るい旋律が流れてから
そして完全に、私の心はハイラルの平原の中にありました
ナビィの高い声と、メニューの選択音、
迷いの森、不思議なサウンド、不気味な敵、怖い雰囲気、デクの木様、Z注目、
蜘蛛の巣、木の棒に火がつく!弓矢で目を狙うとダンジョンの仕掛けが動く!ボスが気持ち悪い!
サリアはカワイイし、ゼルダ姫はとても気位が高い
ガノンに連れ去られる描写、雨のハイラル城、
そして時のオカリナ‥
こんなに壮大で、物語が深くて、
不気味で、怖くて、「冒険している」気持ちになったことはなかった
Z注目をしたときに、完全にその世界に入っていた
エポナと駆け抜ける平原、お使いのため回転ダッシュで走る道、夜になると現れるミイラ‥
夜は本当に暗くて怖く、恐ろしかった
攻略本を読んで、イラストを真似した
衝撃を受けすぎて、私の中での冒険の原点は、やっぱり今も「時のオカリナ」なんだと思う
たしか「水の神殿」あたりで難しくて止まってしまった‥笑
N64コントローラーのぐるぐるスティックは壊れやすくて、接続が切れたりもして大変だったw
続編 ムジュラの仮面でつまづく
あんなに怖くて面白い時のオカリナの続編が、
結構すぐに出て、これはやりたい!とおもったら
不気味さが輪をかけて強くなっていた
頑張って始めてみるものの、今度は「月」が「落ちてくる」
しかも3日以内に達成しないと、「月が落ちて自分のいる世界が滅びる」
もうあまりのプレッシャーと強さと不気味さで、耐えられなくて、
本当に序盤の、「仲間集め」くらいで怖くて断念してしまった記憶がある
大学生 3DS「夢幻の砂時計」
大学生になって、一人暮らしがちょっとさみしくなって
なんとなく流行っていた3DS を買った
当時「どうぶつの森」がものすごい流行っていたけど、それは買わなかった
今までにもまだやってみたことがない
(多分 昔からあまり育てたり、コミュニケーションを取る系に興味がない‥)
確か海外旅行にいくタイミングで、機内で十数時間どうやって時間を潰そう?と思って、
安くなっていたゼルダの伝説「夢幻の砂時計」を何も考えずに買ったのが久しぶりの出会いだった
ペンを使った謎解き、冒険とクイズのバランス、めちゃくちゃ面白かった
ストーリーは実は風のタクトをやっていないので、序盤こそよく分かっていなかったんだけど、
3DSで海を航海して冒険する、その爽やかな楽しさに夢中になった
機内の時間もあっという間に過ぎていった
大地の汽笛
あんまり面白かったので、そのまま大地の汽笛もプレイしたと思う
やっぱりストーリーはよく分かっていなかったけど、ゼルダ姫が可愛かった
デフォルメされたゼルダがある、ということをようやく知った
3DSリメイク「時のオカリナ」「ムジュラの仮面」でやっとクリア
3DSを持っているタイミングで出たのが、この「時のオカリナ」と「ムジュラの仮面」
N64の当時よりもくっきりと鮮明になって、怖さは少し減ったけれど、
不気味さや不穏さは当時のまま
何より、攻略法もスマホで見つけることができるし
自分の技術も少しは上達して、どちらもエンディングまでたどり着くことができた
子供の頃に見えなかった景色を、おとなになって、やっと見ることができた
こんなにうれしいことってあるんだろうか?
懐かしくて、達成感もあって
ずっとこの世界の中にいたい、そんな気持ちにすらなった
音楽フェスで見かけた「ゼルダの伝説リュック」
ZEDDのゼルダ愛
大好きなアーティストのZEDD
世界的に有名なトップDJのゼッドは、一番はじめは「ゼルダの伝説の曲をアレンジして発表した」と言われている
ここからDTMにもハマるのだが‥(それはまた別の話‥)
ZEDDのドームライブで大々的にゼルダの曲がかかっているのは、意外だった
海外のゲームショップ
海外に行った時に感じるゲームへの熱気
旅行に行ったついでに入るゲームショップで「日本の作品」がこれだけ市民権を得ていることに本当に驚いていた
社会人 Wii「トワイライトプリンセス」
社会人になって、どうにも元気が出ない時があった
もうほんとうに、しんどい時期
何にもやる気が起きなかった
そのとき、なんとなく家にあったWiiでできるソフトを探してみた
現実逃避がしたかった
そんなときに、少し暗い「トワイライトプリンセス」のパッケージをネットで見つける
「ゲームといえばゼルダ」な私にとって、Wiiでもゼルダを遊べるのはとても嬉しい
ダークな世界観、ウルフになる新しいモード、新しい相棒‥
全てが面白くてハマった
この時、闇の神殿のハンドマスターで全く先に進めず、
初めてYou Tubeで「ゲーム実況」を観る
それが、セナさん
こんなに若くて面白くて、話が上手でいい声で、めちゃくちゃにゼルダが好きなひとが世の中にいるんだ!しかもゲーム実況ってめちゃくちゃに面白い!!
とゲーム実況を観るようになったきっかけでもありました
スカイウォードソードでつまづく
おなじくやってみよう! と思いプレイし始めた「スカウォ」は、操作が難しくてつまづくw
switchに移植されたしこれはやるしか無い!!
そして、風のタクトをSwitchでどうか‥
どうか‥。・゚・(ノ∀`)・゚・。
「ゼルダの当たり前」をブチ壊したNintendo Switch ブレスオブザワイルド
神ゲーの名のままに、ベストゲームにも選ばれた神々しいブレスオブザワイルド
発売当時から熱中しまくり、
2回めのプレイでは英語版をゲーム実況すら始めw
とにかくブレスオブザワイルドの世界に住んでいました
もう単なる住人でした
一人 荒野を、雪山を、海岸を、砂漠を
ただひたすらに歩いているときが本当に楽しい
鉱石を見つけ、草を刈り、人としゃべることもなく、ただ淡々と馬に乗って、走って、飛んで
こういう無言でいられる、無言なリンクでいられるところが
一番好きなのかもしれません‥
秘密は、「当たり前を壊す」制作陣の姿勢
ゼルダのプロデューサー 青沼さんがブレスオブザワイルド製作時によくおっしゃっていたのが、
「ゼルダの当たり前を壊す」
青沼 “アタリマエを見直す”は、『風のタクト HD』を制作していたころに、新作についてのコメントを求められて出したキーワードです。当時『スカイウォードソード』を遊んでくれたユーザーの意見を見たときに、『ゼルダ』がゲームとして少し行き詰まってきた感じがしたんです。こういう作りかたでは、もうダメなのではないかと。そこで、藤林とふたりで「いままでの当たり前を壊していかないとダメなんだよな!」ということを言い始めたんです。『風のタクトHD』を作ったときは、すでに『ブレス オブ ザ ワイルド』の母体となる世界を作り始めていたので、この世界でどんなことができるのか、“アタリマエを見直す”をキーワードにして考えていこうと。自然とそうなりましたね。
https://www.famitsu.com/news/201704/20130678.html
子供の頃から知っている「ゼルダの伝説」というゲームタイトルではあるのに、
一つひとつの作品が、色も違うし味付けも違う、毎回進化していっている
だからこそ、おとなになっても、
むしろおとなになってから、ずっとハマり続けてしまうのかな‥と感じました
この先
私は、他人とコミュニケーションをとるよりも、
世界を冒険して、探索して、自分なりに考えて、無言で進んでいくのが好きみたいだ
ゲーム実況では頑張って(?)日本語訳をしていっているけどw
できれば、ブレスオブザワイルドの【8言語全部制覇】したい!
- ブレスオブザワイルド DLパッケージ版を英語版でクリアする
- 夢をみる島クリアする
- 厄災の黙示録する
- スカイウォードソード Switch版する
- 風のタクトする(できればSwitchで出してくださいー!!)
- 2D古いもの含む、ゼルダの全タイトルを遊んでみたい
- ブレスオブザワイルドの全言語を制覇したい
- 2023年 続編が楽しみすぎる!
そういえば彼と初デートした時、
「私ゲームが好きで‥」「とにかくゼルダの伝説が好きで‥」「今回のゼルダはオープンワールドでね!」
って興奮して話していたら、
「女子が「オープンワールド」とかいうの初めて聞いた‥」と言われたことを思い出しました‥w
(彼はほとんどゼルダをしてきていないけど、ゲーム好き)
うん、初デートで話すべきことではなかたね!!!
あとはもっと「英語」と「ゼルダ」をかけあわせたところで、You Tubeチャンネルを育てていこうかなと思っています
海外で人気があるところが、ゼルダの特に凄いところと思っているので‥!
自分の英語力では「完全な同時通訳」とか「単語の意味」とかを解説することができない(´;ω;`)
でも「ゼルダ」で遊びながら「英語力」もあげたい
そんな怠惰な気持ち(´;ω;`)
しばらく放置していたけど、「MacBookでのゲーム実況の仕方」をブログで書いてるんだから、
登録者数もちゃんと伸ばしてみたいな?と思ったんですよね
(登録者数少ないと説得力がないよなぁってw)
このブログからゲームキャプチャを買ってくださった方が、実はとても多い!
しかしその道はとってもとっても大変そうだ…w。・゚・(ノ∀`)・゚・。
このブログも、もっと「ゲームそのもの」「ゲーム実況」「ゲーム実況者」に寄せた内容で
自分が気になる!ほしい!なんでないんだ?!と思った情報をまとめたり、
役立つだけじゃなくてどんどん見やすく面白く、ゲームライフで使える
そんな場所にしていきたいと思っています!
- 2022年07月はこのブログで、「毎日投稿」をしてみました
- 自分としてはとっても意味があった!
- 日記風ブログも込で、なんとか継続することができましたw
- 08月からは、もっと大好きな「ゲーム」についてお届けができるようにします
明日からは08月
忘れられない夏にしましょうね!!
読んでくださってありがとうございました!♥
コメント