Mac移行後にトラックボール設定! LogicoolのUnifyingレシーバを接続

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心底おすすめのトラックボールをiMacでも使えるように設定!

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iMac とトラックボール ERGO M575を接続する手順

iMacには購入時にセットで「Magic Mouse」がついてきます、しかもカラーリングされている!
とてもカワイイのですが、私の本命はトラックボール
これは本当に買う価値があります、ぜひApple党の方にも使っていただきたく思います

ERGO M575ビジネス トラックボール マウス
M575ビジネス マウスを購入。科学主導のデザイン、boltワイヤレス テクノロジー、精確なトラックボール コントロール、高パフォーマンス オプティカルセンサー、および大きいボタンが特徴です

現在は型が新しくなったようですね!
私が持っているモデルは接続の方式がUnifying、現在販売中のモデルはLogi Boltのようです

https://www.logicool.co.jp/ja-jp/business/work-setups/logi-bolt-wireless-technology.html

これまでMacbook Airで使っていたトラックボールをiMacでも接続しよう!と思い

少しつまづきながらも、問題なくiMacとも接続ができたのでその手順を示していきます!

iMac:MacOS 12
logicool トラックボール:ERGO M575
ソフトウェア:Logi Options

トラックボールEGO M575はBluetoothとUnifyingレシーバを使った接続の2種類あります
今回は2つとも紹介していきたいと思います!

まずはBluetoothで接続してみて、もし接続が切れたりして気に入らない時はレシーバ、が良いかと思います

まずは確認!Bluetooth接続とUnifyingレシーバ接続を切り替える

これから接続の設定をしていくに当たり、今M575がどのモードになっているのかが重要になります!

  • 背面の丸いボタンをカチ、カチと一回押すごとに、「Bluetooth」モードと「Unifying」モードに切り替わります

丸いボタンのすぐ上の部分が光るようになっています

  • 青い光だったらBluetoothモード
  • 白い光だったらUnifyingレシーバモード

に今現在なっているよ、ということです!

しばらく使っていましたが全然気が付かなかった、、!

Unifyingレシーバーは通常同梱されていますが、別売もされています

Amazon.co.jp: Logicool(ロジクール) Unifying レシーバー RC24-UFPC2 USB 無線 ワイヤレス RC24-UFPC windows mac 国内正規品 : パソコン・周辺機器
Amazon.co.jp: Logicool(ロジクール) Unifying レシーバー RC24-UFPC2 USB 無線 ワイヤレス RC24-UFPC windows mac 国内正規品 : パソコン・周辺機器

Logi Boltは規格違いですので、お使いの機器がUnifyingかLogi Boltか購入前に要確認です

Bluetoothでのかんたん接続方法

Bluetooth接続の方はiMacに認識させて、ただ接続するだけ!
後述するlogicoolのソフトウェアを入れなくても動くはず。。です

↓ERGO M575はこちらで動きます、iMac, macbook, iPadは問題なし
iPhoneは接続はできたけど動かしても何も起きませんでした

ではやっていきましょう!

  • システム環境設定>Bluetooth を選択

まだトラックボールM575をiMac側で検出していない状態ですね

背面の丸いボタンを押し、青い光になっていることを確認します

  • トラックボール M575の背面にある丸いボタンを長押しします

  • すると、iMac側で ERGO M575を見つけ出しますので、「接続」を押します

画面右上のメニューバーにBluetoothを表示させたい場合
システム環境設定>Bluetooth >メニューバーにBluetoothを表示 にチェックを入れておきましょう


もし次の日に接続が切れていた、などがあったら、いったん「×」を押して接続をなしにしてから、再度接続すると良いです

もし、スリープ復旧時などに何度も接続が切れてストレスを感じる場合は、付属のUSBレシーバーを使っていきましょう

以前使っていたMacbook Air(OS11 BigSur)ではスリープ復旧時に接続が切れたり、認識するまで数秒あったりすることがありました
本当に数秒なのですがそのストレスに耐えきれずレシーバーを使っていました(レシーバーなら超快適!)

iMacではしばらくBluetoothで使用してみて、どうしてもスリープ解除後の挙動が気になる時はレシーバーにつなごうと思います

ERGO M575付属のUnifyingレシーバを使った接続方法

Bluetooth接続じゃなくてUnifyingで接続したいんだよ!
USBポートが一個埋まったって構わない!という方はこちらの接続がおすすめ
下記の手順で進めていきましょう!

Macを移行アシスタントを使って移行

おそらくMacを移行してきた方はすでに移行アシスタントを使って内部のソフトなども一緒に移動してきているはずです

もし、Logi Optionsをまだダウンロードしていない場合は、下記からダウンロードして下さい

Logicool Optionsカスタマイズ ソフトウェアをダウンロード
Logicool Optionsは様々な機能を提供し、ユーザーはマウス、キーボードおよびタッチパッドをカスタマイズして、生産性と創造性を高めることができます。

また念の為、背面で丸いボタンを押し、白い光=Unifyingレシーバモードになっていることを確認しましょう

ERGO M575背面にある「 Unifyingレシーバ(USBレシーバー)」をMacに挿す

  • ERGO M575をひっくり返します
  • 背面にある電池蓋を取り外します
  • 中にあるUSBレシーバーを取り出します

このレシーバーは別売もしています、なくしてしまった場合はこちら!

複数デバイスを接続するための、ロジクールUnifyingレシーバー
Unifyingレシーバーを購入。ロジクールUnifyingレシーバーは取り外し不要の小型USBレシーバー/ドングルで、最大6台の対応デバイスをパソコンに接続することができます。

もしほかの機器を使っていて、レシーバーの種類がわからない場合
レシーバーにも種類があるようなので、こちらから詳しくご確認くださいね
基本的にはlogicool製品にはその製品に対応するUSBレシーバーが内蔵されていることが多いようです

Logi Boltワイヤレス テクノロジー - 安全、高パフォーマンス
Logi Boltは、高パフォーマンスのFIPS準拠ワイヤレス、最長10Mの安定した接続、マルチOS対応、プラグ&プレイ、最大6台のデバイスとのペアリングなどが特徴です

また、接続先のタイプがUSB−Aとなっています
そのままでは、タイプCのポートしか無いiMacへつなぐことができません
タイプCのポートがあるUSBハブを使うか、下記のような変換アダプタを使いましょう

↓めちゃくちゃ安いですが問題なく使えて満足です

  • iMacの背面、もしくはUSBハブにレシーバーを挿します
    (USBハブでも問題なく動きました)

物理的な問題はここまで、次からは中身のソフトウェアの設定です!
これが意外と手数が必要だったので書いていきますね

【Mac側の設定が必要】Logi Optionsをシステム環境設定で有効にする

なぜこの作業が必要かというと、
Logi Optionsでやろうとしていることを、初期状態ではMac側がブロックしてしまう、という認識で良いかと思います
なので、Mac側に大丈夫だよ!オッケーだよ!と伝える設定をしていきます

  • Logi Optionsを開きます

iMac移行後に初めてLogi Optionsを開いた場合、下記の画面が出てくるかと思います

  • 「システム環境設定を開く」をクリックします

もし上記の画面が出てこなかった場合は、

  • システム環境設定>セキュリティとプライバシー>プライバシー>アクセシビリティ を開きます

  • 左下の「カギマーク」をクリックし、「カギが空いた状態」にします

  • Touch IDもしくはパスワードでロック解除をしましょう

  • Logi Options
  • Logi Options Daemon

それぞれにチェックを入れます

  • カギをクリックし、設定を保存します

さぁ、これでいいだろう!とおもったらまだ動きませんでした

そんな方はレシーバーの設定もしていきましょう!

【Mac側の設定が必要】Unifyingレシーバーをシステム環境設定で有効にする

  • Logi Optionsを開きます

  • 「デバイスの追加」をクリックします

今回はじめて接続する場合は、このような画面になるかと思います、デバイスの追加をクリックします

  • 「システム環境設定を開く」をクリックします

  • システム環境設定>セキュリティとプライバシー>プライバシー>入力監視 を開きます
  • 左下のカギをクリックし、パスワードorTouch IDで解除します

  • 「ロジクール Unifying ソフトウェア」にチェックを入れます
  • 鍵マークをクリックし設定を保存します
  • 「終了して再度開く」をクリックします

今度こそいいかな?!と思ったらまだ動きませんでした‥

  • USBレシーバーを抜き差し→変わらず動かない
  • トラックボール本体の電源をオンオフ→変わらず動かない

こんな場合は、下記を試してみて下さい!

【Logi Options側の設定】Unifyingレシーバー側で解除・再接続

Logi Optionsを開きます

  • 「デバイスの追加」を選びます
  • 「Unifyingデバイスの追加」を選びます

すると右側に小さなウィンドウ「ロジクール Unifyingソフトウェア」がでてきます

  • ロジクール Unifyingソフトウェアの下「詳細」をクリック
  • 現在接続されている機器が表示されます
  • 機器を選んで「接続解除」を押す

これで一旦 UnifyingレシーバーとM575の接続が解除されました

再度接続していきます

  • 詳細」をクリック

  • 「新しいデバイスを接続するをクリック」、右側のような画面が出ます
  • M575の背面にある電源スイッチをオン、オフします(上下にカチ、カチと押す)

※このときに中々接続されない場合は、「白い光=Unifyingモードになっているか」を確認してみてください
青い光のBluetoothモードの状態だと、何度電源オン・オフしても認識してくれません涙

  • こんなふうに表示されたらOKです!

いかがでしたでしょうか?!
おそらくここまでの手順を踏んでいればきっと確実に接続はできたはず。。!

もし詰まったことがあればサポートセンターに問い合わせしちゃいましょう☆

Just a moment...

Macでもトラックボールいいですよね、、本当におすすめです!
快適なトラボライフを!!

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